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作者である自分の頭の中では既に完成している最高のキャラやストーリー。それゆえに、創作というより単にアウトプットする作業に感じて面倒臭くなって筆が進まなくなってしまった場合、一体どうすればいいのか問題。
実はその多くは「頭に浮かんだものを書き出すことが面倒」というメンタルの問題ではく、「頭に浮かんだものを『複製』する技術や経験が不足している」というスキルの問題なのかもしれません。
そしてそれ以上に、頭の中の絵作りで作者の自分自身がワクワクできていない、という可能性が高そうです。
話の流れを表現・説明しようとしているだけで、実は不要な絵を描こうとしているからこそ、面倒に感じてヤル気が出なくなっているパターン。本当にいい絵作りができているなら、面倒くさくてもきっと描けるはずです。
というわけで今回は、描きたいものが浮かんでいるのに描く気持ちになれない、という場合の原因、そして対処法について考えていきたいと思います!
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