Emerald Practices–エメラルド プラクティシズ podcast

第77回【植民地主義から見つめる気候危機】後半:酒井功雄

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*COP26から見えた日本の複雑な立ち位置

*地球も女性も征服されるべきテリトリーではない

*日常に潜む植民地主義


気候変動問題を語る上で無視することのできない資本主義。そしてそれに密接に結びつく「植民地主義」を改めて考え直すことで、気候変動だけではない私たちが直面する問題の解決の糸口を探す。


ゲスト:酒井功雄(環境活動家)

気候変動を文化的・思想的なアプローチで解決するために、「植民地主義の歴史」と微生物を中心に世界を捉えなおす思索さくを行なっているアクティビスト。2019年2月に学生たちの気候ストライキ、”Fridays For Future Tokyo”に参加、2021年にはグラスゴーで開催されたCOP26に参加。米国インディアナ州のEarlhamあーラム Collegeで平和学を専攻し、2024年に卒業。「Decolonize Futures—複数形の未来を脱植民地化する」エディター。


■小野 りりあん|気候活動家/モデル 89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。COP25マドリードへ飛行機に乗らずして目指す旅の実践から、Instagramにて気候変動情報&アクションを発信。気候危機対策を求める[平和的ハンガーストライキを含むアクション]を2021年4月に友人eriと実践。Instagram: @_lillianono_ @green.tea.official 

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