
*よりよい話しあいのための「ファシリテーション」
*市民会議・熟議の場における働きかけ
*話しあいの支援・促進を基盤に、社会課題解決を後押しする
さまざまな対立・分極化・分断の渦中にあるように感じられる昨今、「民主主義」はどこへ向かうのか。みんなのことを、みんなで決める、豊かな「民主主義」は、わたしたちの「話しあい」によって紡がれてゆく。よりよい話しあいを支援・促進するファシリテーターとして活動する傍ら、「デモクラシーのバージョンアップ」に向けて研究・発信をされているVOICE and VOTE代表の徳田太郎さんに、「民主主義」と「ファシリテーション」、その関係性や可能性について伺った。
ゲスト:徳田太郎(VOICE and VOTE)
ファシリテーター。NPO法人日本ファシリテーション協会では事務局長、会長、災害復興支援室長を経て現在はフェロー。その他、法政大学大学院・法政大学兼任講師など。博士(政治学)。主著に『ソーシャル・ファシリテーション:「ともに社会をつくる関係」を育む技法〔改訂版〕』(鈴木まり子との共著、北樹出版、2024年)。
https://voicenvote.org/
■大江 結花
埼玉県出身、神奈川県藤沢市在住。会社員、環境NGOスタッフを経て、自治体から気候変動対策を進める活動の支援や、各地の気候市民会議のファシリテーション・運営に携わる。 市民による気候ムーブメントのエンパワメントや、学び・対話の場づくりを通じて、民主的なプロセスによる脱炭素社会の共創を目指して活動。菜食を楽しみながらリジェネラティブな食文化を探究中。趣味はお花と旅。Instagram: @yuika_emeraldpractices
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