「DESIGNTIDE TOKYO 2024」で公開収録/東京ベースのテキスタイルデザイナー/イッセイミヤケを経て独立/伝統的な技法を再解釈する/裂き織りとの出合い/アレキサンダー・マックイーンとのコラボ/doubletともコラボ/裂き織りをミラノサローネに/伝統技法を中量産可能に/新しいものもつくってください/錯覚の久留米絣/初めて目にしたカラフルな畳/ゴザでモナリザを再現する/デジタルピクセルのような柄/繊維産地を再生する/産地が抱える課題/衣服以外の用途を提案する/単発で終わらない仕組みづくり/マニアックなテキスタイルに日を当てる/どの位置にいるテキスタイルデザイナーなのか?/職人こそデザイナー etc.
■プロフィール
ゲスト
光井 花
Royal College of Artを修了後、Alexander McQueenに修了製作が採用され、2015SS パリコレクションにて自身の手掛けたテキスタイルを発表。帰国後は、株式会社イッセイミヤケにてテキスタイルのデザイン、バッグのデザインに携わる。 その後2023年に、日本各地の伝統的なテキスタイルを再解釈しデザインを通し現代のライフスタイルへ再提案する製品や作品のデザインを行うHANA TEXTILE DESIGN STUDIOを設立。現在は多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻にて講師を務めながら、テキスタイルを軸に幅広く活動を行う。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
DESIGNTIDE TOKYO 2024
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サステナブルの先、リジェネラティブの手前
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光井 花
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多摩美術大学 テキスタイルデザイン専攻
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Royal College of Art
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イッセイミヤケ
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アレキサンダー・マックイーン
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民谷螺鈿
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doublet
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下川織物
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錯覚の久留米絣
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プルミエール・ビジョン
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イケヒコ
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IGUSA PROJECT -PIXEL WEAVE-
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■ 全文文字起こし(画像アリ)
https://designnotemae.substack.com/p/1designtide-tokyo-2024
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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