考え方を示す独自の言葉たち/ネーミングのポイント/比較的笑える言葉が好き/なぜ言葉をつくるのか?/チームの共通言語/言葉を挟んで思考を展開させる/みんなで乗っかって楽しんでほしい/コミュニケーションで成果物は変わる/シンプルだけどラディカル/大建築と半建築/アンチではあるけど攻撃はしない/「抜き差しなる関係」とは?/何でも受け入れる建築/窮地から開放してくれる言葉/みうらじゅん的?/誤読から広がるコミュニケーション/外部化することで仲間をつくる/吉祥寺を練り歩く野蛮人たち/言葉にすることで評価軸ができる/「移動」に新たな価値づけをする/「寝技」の仕事を続けている etc.
■プロフィール
ゲスト
長坂 常(建築家)
スキーマ建築計画代表。1998年東京藝術大学卒業後にスタジオを立ち上げ、現在は千駄ヶ谷にオフィスを構える。家具から建築、町づくりまでスケールはさまざま、ジャンルも幅広く、住宅からカフェ、ショップ、ホテル、銭湯などを手掛ける。どのサイズにおいても1/1を意識し、素材から探求し設計を行い、国内外で活動の場を広げる。日常にあるもの、既存の環境のなかから新しい視点や価値観を見出し「引き算」「誤用」「知の更新」「見えない開発」「半建築」など独特な考え方を提示し、独自の建築家像を打ち立てる。代表作に、Sayama Flat、FLAT TABLE、ColoRing、 Aesop、BLUE BOTTLE COFFEE、武蔵野美術大学 16号館、黄金湯、D&DEPARTMENT JEJUなどがある。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
スキーマ建築計画
⇒ Link
長坂 常
⇒ Link
半建築
⇒ Link
妹島和世
⇒ Link
エル・クロッキー
⇒ Link
Sayama Flat
⇒ Link
みうらじゅん
⇒Link
イソップ
⇒Link
イソップ吉祥寺
⇒Link
第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示
⇒Link
50 Norman(DEKASEGI)
⇒Link
■ 全文文字起こし(画像アリ)
https://designnotemae.substack.com/p/24-2dc
■SNS
https://www.instagram.com/design_no_temae/
https://x.com/design_no_temae
https://note.com/design_no_temae
https://designnotemae.substack.com/
番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。
■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
Altri episodi di "デザインの手前"
Non perdere nemmeno un episodio di “デザインの手前”. Iscriviti all'app gratuita GetPodcast.