建築家でありデザイナーでもある/関係できるはずのものをつなぎ直す/みんなが喜んで移住してきたSayama Flat/自走する建築を模索する/どこに座っても大丈夫そうな空間/活動を促すインターフェース/着想はヨーロッパの広場/もともとレゲエが好きだった/いつまでも遊んでいられるために/営みが感じられる「呼吸する建築」/大学時代にタイで見た原風景/かつての日本にあった曖昧な領域/街に人が溢れる夏のパリ/「建築」よりも「営み」を見てきた/どうすれば人は街に出るのか/「揺らいだ空間」を実現する基盤づくり/10日間別府を飲み歩くスタッフ/すべてが関係づいて建築ができる/映画のシナリオをつくる感覚 etc.
■プロフィール
ゲスト
長坂 常(建築家)
スキーマ建築計画代表。1998年東京藝術大学卒業後にスタジオを立ち上げ、現在は千駄ヶ谷にオフィスを構える。家具から建築、町づくりまでスケールはさまざま、ジャンルも幅広く、住宅からカフェ、ショップ、ホテル、銭湯などを手掛ける。どのサイズにおいても1/1を意識し、素材から探求し設計を行い、国内外で活動の場を広げる。日常にあるもの、既存の環境のなかから新しい視点や価値観を見出し「引き算」「誤用」「知の更新」「見えない開発」「半建築」など独特な考え方を提示し、独自の建築家像を打ち立てる。代表作に、Sayama Flat、FLAT TABLE、ColoRing、 Aesop、BLUE BOTTLE COFFEE、武蔵野美術大学 16号館、黄金湯、D&DEPARTMENT JEJUなどがある。
パーソナリティ
原田優輝(Qonversations·編集者)
株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。
山田泰巨(編集者)
『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。
■関連リンク
スキーマ建築計画
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長坂 常
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Sayama Flat
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東京都現代美術館
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色部義昭
黄金湯
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TANK
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長嶋りかこ
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ボフミル
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GA JAPAN「設計のプロセス」展
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AA School
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Distillation of Architecture: 家具
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■ 全文文字起こし(画像アリ)
https://designnotemae.substack.com/p/44-146
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■「デザインの手前」とは?
デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。
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