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ジェーン・バーキンといえば自由で飾らない、自然体でおしゃれな「パリジェンヌ」の代表格。あるいは、アノ「超高いバッグ」の名前のもとになった人、というイメージの人が多いかもしれません。もちろんそれも間違いじゃないんです……が!ジェーン・バーキン、それだけの人じゃない!それどころか、もっとかっこいい人なんです!そんな彼女が、11 歳の頃からおよそ60 年にもわたって綴り、2018年にフランスで発売された、自伝的超大作日記『ジェーン・バーキン日記』。その日本語訳版の発売を記念して、この本の翻訳・監修をつとめた、翻訳者の小柳 帝さんに、ジェーン・バーキンの真の魅力について解説していただきます。
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