Emerald Practices–エメラルド プラクティシズ podcast

Ep.94 後編【理想を"実装"する〜お米と生き方の実験】嘉門 宏美

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*地域の人々と信頼を築く、草刈りをはじめとする日々の地味な営みの重み
*スマート農業の活用で広げる、誰もが主体的に関われる農業の可能性
*自農地から始まる、ソーラーシェアリングなどの新しい循環の実験
 
ITベンチャーなど都市生活を経て、北海道増毛町で米農家となった嘉門宏美さん。震災やお遍路を機に問い直した「本当の豊かさ」を、お米作りを通して足元に「実装」していく。何代も土地を守ってきた歴史への敬意と信頼を紡ぐ地道な日々の営み。スマート農業による身体性の変化を見つめ、ソーラーシェアリングなどの新しい循環を模索する。資本主義からそっと降り、多様な仲間と「同じ釜の飯」を食べながら、持続可能な日常を共創する歩みをりりあんと語り合う。
 
■ゲスト:嘉門 宏美(嘉もんどう問答農家)
北海道札幌市出身。高校卒業後、渡米。カリフォルニア大学ロサンゼルス校国際開発学専攻。帰国後ITベンチャー企業で事業の立ち上げや、アジア圏でのIT事業進出などを行い、ベトナムで仕事をしていた際に現地で有機農業と出会う。帰国後に農業との関わりを模索、2016年に増毛町地域おこし協力隊になり、主に農業、漁業、林業などの一次産業に携わる活動を行いつつ、暮らしのベースづくりを目指す。2019年に同町で米農家として5ヘクタールの土地を借りて新規就農。現在は15ヘルタール中11ヘクタールで米作りの傍ら、狩猟採集なども行っている。米作りを基盤にした場所を育てつつ、ポスト資本主義を体現する実験の場として試行錯誤を重ねている。
 
■ホスト:小野 りりあん|モデル・ソーシャルコミュニケーター
89年八戸生まれ札幌育ち。Spiral Club、Green TEA ~Team Environmental Activistsを共同設立。飛行機を使わずにCOP25マドリードを目指した旅の実践から、Instagramにて気候変動情報&アクションを発信するようになり、現在は北海道・増毛町を拠点に、「人と地球にやさしい社会へのシフト」をテーマに、暮らしの実践や米づくりなどについて発信している。
 
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