漫画家ためになるラジオ podcast

良い話が描けても、売れるまでは至らないシンプルな理由とは?「エンターテイメントの踊り場」の壁 #177

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漫画を描き始め、ある程度努力したことで「良い話が描ける」までは到達できたものの、その先にある「お金を払ってでも読んでもらえる作品が描ける」の壁が、どうしても超えられない・・・。 このラジオを聴いてくれている方には、特に多いお悩みではないでしょうか。SNSなど無料で読まれる場所では「等身大」「普通」のエピソードなどがバズることもありますが、商業でいえばやはり「キャラクター」が全て。 キャラだけで売れてるように見える作品も、当然ながらいろいろな設定や計算がありますし、逆にストーリーだけで売れる作品なんていうものは、漫画ではほとんど存在しません。だからこそ、キャラの重要性と難しさを再認識し、壁を越えるためのキャラを創っていく必要があります。 そんなわけで今回は、「エンターテイメントの踊り場」の存在について考えていくとともに、本日より募集開始のコルクマンガ専科第11期で乗り越えたい壁を紹介&宣言していきます!

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