Emerald Practices–エメラルド プラクティシズ podcast

第72回【豊かさ深まるサステイナブルな暮らし】服部雄一郎

0:00
59:48
Manda indietro di 15 secondi
Manda avanti di 15 secondi

翻訳家/文筆家として、エコ・サステイナブルにまつわる書籍づくりや発信に携わる服部さん。転職を機に「ごみ」の面白さに魅了されて以来、たのしく続けられて地球にもやさしいサステイナブルな暮らしを実践している。大量消費・大量廃棄の限界を迎えつつある今、わたしたちの「豊かさ」はどこへ向かうのか?この秋からオープンした、ゼロウェイスト&プラスチックフリーに配慮した宿「ロータスリトリート」についても伺った。


ゲスト:服部雄一郎(翻訳・文筆家)


*転職がきっかけでゼロウェイスト

*難しいイメージもあるゼロウェイスト、どこから始めたらいい?

*身軽になるという豊かさとは

*子育てをしながらのエコライフのリアルって?

*泊まってみたい!エコロジカルなゼロウェイスト宿



■服部雄一郎 神奈川県出身。葉山町役場のごみ担当職員として、ゼロウェイスト政策に携わる。子連れでのカリフォルニア・バークレー留学、南インド、京都を経て、2014年に高知県に移住。環境に配慮した「ゼロウェイスト」や「プラスチックフリー」の実践的な取り組み、循環や持続可能性を意識した暮らし方が注目を集めている。翻訳家・文筆家として活動。『ゼロ・ウェイスト・ホーム』、『プラスチック・フリー生活』、『土を育てる』、『ギフトエコノミー』など、多数の書籍の翻訳に携わる。夫婦の共著に『サステイナブルに暮らしたい』『サステイナブルに家を建てる』。この秋から、1棟貸しのゲストハウス「ロータスリトリート」もスタート。Instagram:@sustainably.jp



■大江 結花 埼玉県出身、神奈川県藤沢市在住。「Emerald Practices」にてニュースコーナーを担当。会社員、環境NGOスタッフを経て、現在は「ゼロエミッションを実現する会」の運営や、各地の気候市民会議のファシリテーション・運営に携わる。市民による気候ムーブメントのエンパワメントや、学び・対話の場づくりを通じて、民主的なプロセスによる脱炭素社会の共創を目指して活動。菜食を楽しみながらリジェネラティブな食文化を探究中。趣味はお花と旅。Instagram: @yuipecooo

Altri episodi di "Emerald Practices–エメラルド プラクティシズ"